<上田大輔&赤穂雄大&菊谷雅美(報道情報局報道センター)コメント>

左から)赤穂雄大、上田大輔、菊谷雅美

日本の刑事司法が抱える課題は極めて深刻ですが、テレビでの裁判報道は「絵がない」「難解だ」といった理由で敬遠されがちです。

私たちは、独自の取材と映像表現の工夫でこの壁を乗り越えようと思いました。暗中模索の取り組みでしたが、今回こうして光を当てていただき大変うれしく感謝を申し上げます。

受賞を励みに、今後も取材を続けていきたいと思います。