<はりけ~んず(前田登、新井義幸)コメント>

――今回の勝因は?
前田:先攻のヘンダーソンがめちゃめちゃ面白かったので、逆に開き直ってやれたのがよかったのかなと。あと、早めに笑いがとれたので、落ち着いてできました。僕らは知名度がない分、ネタの頭の1分くらいが勝負なんで(笑)。でも一番の勝因は、ネタを忘れなかったことですかね(笑)。
――「グランプリファイナル」へ向けての意気込みをお願いします。
新井:せっかくここまで来たので、1個1個のネタを、1回1回の試合を大切に戦いたいです。われわれはもう、先の人生を考えると目がくらむので(笑)、目の前の1個1個が大事なんです。でも、できるならネタを3つやりたいですね。そこは、これから相方が作戦を立ててくれるのかなと。