綾子から、結婚して仕事を辞めるかもしれないと伝えられた相沢は「じゃあ私も仕事やめます!」と全力で拒否。彼女は転職を考えていた時に綾子の小説を読み、面白いのに全く売れていない小説を世間に知らしめようと誓ったのだ。

そこに売れっ子小説家の九本(関水渚)もやってきた。彼女は綾子に「ライバルになるなら南さんだなと思ってたんで、辞めてくれるなら安心です」と告げる。

綾子は、小池とサツキと共に花やしきデートへ。カップル以上にイチャイチャしながらはしゃぐ小池とサツキ。ありえない状況だと薄々気づきながらも、5000億のために心を殺し続ける綾子。