一流シェフらしい「魅せる」所作へのこだわり

ドラマの撮影は、清々しい晴天の下でスタートしました。この日は、寺の台所を舞台に、初めて翔太(神山智洋)が輝元(中村海人)の前で料理の腕を振るう場面を撮影。

早朝からのロケにもかかわらず、「おはようございます!」と元気な声で現場に入ってきた神山さんと中村さん。初日ということもあり、二人とも声のトーンなど細かな部分まで監督と話し合い、キャラクターを作り上げていきました。

そして、神山さんが調理をするシーンの撮影がスタート。

事前に調理指導を受けてきた神山さんですが、撮影にあたり改めて手順を入念に確認。さらに、プロらしい手際のいい調理のコツについて、フードコーディネーターにも確認。何度か練習したうえで本番に臨むと、一発でOK!

モニター越しに見ていたスタッフからも「カッコいい…」の声が。そんな一流シェフらしい「魅せる」所作にこだわった神山さんの演技にも注目です。