北海道発の焼き立てコッペパンにあんこ&バター!
番組では、荻野目さんの“行きつけ”として、東急田園都市線・市が尾駅から徒歩5分にある「コッペんどっと 市が尾店」を紹介しました。

「コッペんどっと」は、2015年に北海道・木古内町にオープンし、翌年に関東に進出。行列のできるコッペパン専門店です。
パン生地には、貴重な北海道産小麦「春よ恋」などを使用しており、配合や水の分量などを試行錯誤し、究極のふわふわ食感を実現したそう。

北海道の食材を使用したコッペパンのメニューは40種類あり、スイーツ系、おかず系、季節限定メニューもあります。
注文してからパンに具材をはさむので、パンがふわふわの状態で味わえるのもこだわりの1つ。

荻野目さんのおすすめはコッペパンサンドの王道「こしあんバター」(350円)。
北海道十勝産の小豆を使用した「十勝あん」は、甘さ控えめだけどなめらかな口どけで、まろやかなバターの風味との相性が抜群。
荻野目さんは、「本当にパンがふわふわなんですよ。お店でいくつか買ってバッグに入れると、パン同士が重なってつぶれそうになるくらいふわふわなんです!」と熱弁。
続けて、「最初は、知り合いの方にいただいて、あまりのおいしさに驚きました。定期的に食べたくなるので電車の乗って買いに行かせていただいています。種類もいろいろあって、その時々で私も選ばせていただいています」と紹介しました。

また、好きすぎて『あんバターコッペパン』という歌まで作ってしまったのだとか。
「高校生の時に寄り道してコッペパンを食べたことがありまして。ここのパンを食べたら思い出がよみがえってきて、これを歌にしようと思いました」と明かし、自身のSNSで公開したそう。
ジャケットは自身で描いた「こしあんバター」のイラストを使用し、絵も好きだという荻野目さんは「絵も描いちゃった」とおちゃめな笑顔を見せました。
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