その頃、堂島は高千穂に辞表を提出していた。

再任用の期間が終わっていないと受理を渋る高千穂に、3係は良いチームになっているので、もう自分がいなくても大丈夫だと言う堂島。

そして、雪の副台での指導を終えたら辞めると続けた。

雪は兼下が通報を受けた現場を訪れる。

すると、堂島がやって来た。副台での自分の不甲斐なさを悔いる雪に、堂島は兼下も自分も、そして救急隊員たちも後悔しているかもしれないと言い、全部自分のせいにするなと伝えた。

堂島(佐藤浩市)に促され雪(清野菜名)は副台を1人でこなす

次の出勤日、副台の雪は1人で対応してみるよう堂島に促される。さっそく、与呉のサポートを見事にこなす雪。

その夜、高千穂は雪に、堂島のお墨付きが出たので副台には1人で入って良いと告げる。さらに、この日で堂島が退職すると伝えた。

理由がわからないと言う高千穂に与呉は、堂島が体調を悪そうにしていたことを話す。

雪は堂島のもとへ向かい、なぜ辞めてしまうのかと聞く。

堂島は手術がうまくいけば、声帯を残すことができ、発声もできるようになるかもしれないが、指令管制員は声が出れば良いというものではないと答えた。

今まで通りの声が出せなくなるなら、先に辞めておいたほうが諦めがつくと言う堂島。雪は幼い頃に実家が火事になった時、「絶対に大丈夫」と救って堂島が助けてくれたことを打ち明ける。

そして、雪は堂島はここに戻って来れる、絶対に大丈夫だと話した。