ドッジボール対決は「お助けアイテム」が効果てきめん

ドッジボールは、「2024シニアチャンピオンシップin関東U15」で準優勝を果たした、小中学生38人が所属する、NEON GENISYS(ネオン ジェニシス)と対戦しました。

こちらも、ハンデありの特別ルールで対決。

内野は6人ずつですが、華大千鳥チームはそのうち3人がライフ2つ持ちに(=2回当てられるまでは内野に残れる)。

強豪チームが使える外野は1面のみで、華大千鳥チームは3面すべて使用可能。通常のドッジボールではなく、柔らかいソフトバレーボールを使用します。相手の内野を全滅させると1セット獲得。2セット先取したチームの勝利です。

ドッジボール対決は「お助けアイテム」で大盛り上がりとなりました。

用意されたのは、相手コートのまわりを高さのある布で囲うことで、外野の誰がボールを持っているのかわからなくする「目隠し布」、ボールから身を守る大きな「盾」、大きなネットでボールが取れる「ボールキャッチ用ネット」の3つ。

特に「目隠し布」は、効果てきめん!

華大千鳥チームは、外野の3面に散らばり、高さのある布の上からひょこひょこと顔を出してフェイントをかけました。

ボールを持った外野の大悟さんが、布の下に隠れたまま移動し、内野に転がしてパスしたり、濱家さんが「華丸さん!」と呼びかけて相手の視線をそらしてボールを当てる…など“ズルい”技を連発。

中学生相手に容赦のないプレーで得点を重ね、濱家さんは「ごめんね!保護者たち」と、応援席に向かって謝る場面も。

あの手この手を使って強豪校チームを追い詰めましたが、最後は、1対1の勝負で惜しくも山内さんがキャッチできず。勝負には負けてしまいました。

それでも強豪校との戦いを楽しんだ様子で、「幕(布)の下でボール回してるとき楽しかったですね。ワクワクしちゃう!」(安村)、「子どものころみたいなね」(大悟)と、みな満足げな笑顔を見せました。

『火曜は全力!華大さんと千鳥くん』(カンテレ・フジテレビ系)2025年3月4日放送より

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