雅弘が元気になったことを確認した恵美子は、再びコーポゴアへ。
そこに犬頭が現れ、同時に新聞配達員がエントランスから出てくるのが見えた。犬頭と恵美子はその配達員を追跡する。
すると太平洋組のビルを通過し、組員たちと会釈。その後、犬頭は、新聞配達員・沓中照彦(中村シュン)を捕まえた。
組長が帰宅!その時事件が…!犬頭(上川隆也)は止められるのか?
話を聞くと、沓中はただの配達員で、猪俣に新聞を届けていただけだった。そして太平洋組とは、何度もあの道を通ることで顔見知りになったという。
組長や幹部が事務所に来るときは、警護のため、その前後の時間にビル前の道を封鎖するが、組員は沓中が安全だと分かっているため、いつも通してくれていた。
その話を聞いて、犬頭は真実にたどり着く。
太平洋組の組長が旅行から帰宅する日。組員たちは道を封鎖して待機していた。そこへ新聞配達員が通りかかり、組員はそこを通す。
そんななか、組長が乗っている車が見えた。組長が車から降りると、新聞配達員は組長に拳銃を向ける。犬頭がすかさずそれを阻止した。
そして配達員のヘルメットを取ると、その正体は沓中ではなく、猪俣だった。