三宅正治アナと異例の入れ替わりで、藤井弘輝アナが大反省！「本当の反省会になっちゃいました」 | めざましmedia

8月6日（金）、フジテレビ『めざましテレビ』でキャスターを務めている三宅正治フジテレビアナウンサーと渡邊渚フジテレビアナウンサーが、1週間の放送を振り返り“反省会”を行った。

2人は冒頭から東京オリンピックの話題に。三宅アナは「（オリンピックを見るために）毎日、睡眠が2～3時間です」と明かすと、渡邊アナは高校時代にバレーボール部だったそうで「バレーボールの試合を見るために、私も睡眠時間を削りました」と同調。

三宅アナは「久方ぶりに、男子バレーボールは決勝トーナメントに進出しましたので、これからも注目していきたいですね」とコメントし、渡邊アナも「これからも楽しみです！」と笑顔で返した。

本当に反省したい人がやってきた…

三宅アナから「今日、『どうしても反省させてください』という人間が来ていますので、異例なのですが、入れ替わりたいと思います」と説明があり、神妙な面持ちで藤井弘輝フジテレビアナウンサーが登場。

藤井アナは「『めざましテレビ』を毎日見られている方は、気づかれた方もいらっしゃるかと思いますが…」と前置きしつつ「5時台の『めざスポ』コーナー冒頭のレスリングのニュースを、三宅大先輩が読んでいたんです。普段ですと、私が読まなければいけないのです。私がレスリングの原稿の1ページ目を忘れてしまいました。大変失礼いたしました」と深々と頭を下げ反省した。

スタジオとは違う階に原稿の下読みをするスペースがあるそうで、「今日もいつも通り下読みをして、（スタジオに）行こうかなと思ったら、1ページ目がない…」と当時の状況を説明。

続けて、「スタジオにも原稿が来ていたりするので、最後の可能性を信じて向かっても、原稿はないと。本気のダッシュで（忘れた場所へ）戻る私と入れ違いでスタジオに原稿が届いていて、三宅大先輩に代わりに読んでいただいたきました」と三宅アナに向かって一礼。

最後に「今後は、自分で原稿の枚数をダブルチェックするくらい、まじめに取り組んでいきます」と語ると、渡邊アナが「本当の反省会になっちゃいました」と感想を述べ、三宅アナは大爆笑した。