“放送作家”岩崎う大が新山にネタを授けるも…

今回は「脱力お悩み相談室」と題して、出演者が別室にいる各ジャンルの専門家に話を聞いてもらうことに。

キャスターアリタの「痩せられない」、miletさんの「早く結婚したい」という悩みに対しては、「運動をする」「焦らないこと」と専門家があっさり解決!

milet

一方、新山さんに対しては、個性豊かな専門家(?)がじっくりと相談にのっていきました。

最初の悩みは…。

新山さんの悩み①「賞レースにかけたいネタがない」
専門家:“放送作家”の岩崎う大(かもめんたる)さん

新山さんは、岩崎さんの「『媚びてないのが好き』というお客さんに、(逆に)媚びている」という言葉が刺さった様子。


そこで、「具体的なことを言ってあげたい」という岩崎さんのご厚意で、“ネタを提供してもらう”ことに――。

岩崎:人間はさ、エッチなことをした結果、生まれるわけじゃない?

新山:もう…厳しいと思うんですけど。

スタジオ:(笑)

岩崎:たとえば、新山が繁華街を歩いていると、風俗に行きたくて走ってる人がいるのね。

新山:はい…。

岩崎:その人にぶつかられたら、ビルの上から落ちてきた鉄骨をよけられるよね。風俗に行きたくて走ってる人のおかげで、命が救われるわけ。

新山:???

岩崎:エッチなことの結果で、自分の命が救われる。だから「あの人(=風俗に行きたくて走ってる人)は、パパです」って言うの。

新山:(理解不能の表情)

キャスターアリタほかスタジオは大笑いとなりましたが、岩崎さんの独特な世界観に、新山さんは「吐きそう。気持ち悪すぎて、今日、寝られへんかも…」と、不快感をあらわにしました。