ザブングル加藤のブチギレ&堤下敦のダル絡みが続き…

相談は続いて…。

新山さんの悩み③「夫婦仲を良くしたい」
専門家:“夫婦カウンセラー”ザブングル加藤さん

「新山くんは、イケメンやから簡単。それに比べて俺は…」と卑屈になった加藤さんは、「一緒に漫才やってくれや。『M-1』のチャンスくれ」と懇願。

そこで、さや香が2023年の『M-1グランプリ』決勝戦で披露し、物議を呼んだ漫才「見せ算」を、二人でやってみることに。

新山:僕、今年ノーベル賞とるんですよ。

加藤:ええ!?ちょっと待って。おまえ、すごいやないかい(と、導入から大興奮)!

新山:僕がした発明というのが「見せ算」。数字と数字を見せ合わせて「どう思うか」を考える計算方法。

加藤:どう思うか…え、ちょ…。

新山:答えの名前が「眼」っていうんですよ。たとえば、「1見せ1」のように同じ数字を見せた場合、“眼”は0になる。

加藤:0になる…(まったくわかっていない様子)。

スタジオ:(苦笑)

と、新山さんは「見せ算」の基本を説明。そして「これ、応用編がありまして…」と言った途端――。 

加藤:うお゛お゛お゛ーーーーーい!基本もわからんのに、応用編いくなや。おまえ、なんやねん!

と、加藤さんは突然ブチギレ。新山さんは「そういうネタやから」と理解を求めるも、「それでノーベル賞とれるんかい!詐欺師やないか!」とつかみかかられ、「ウソ、見せ算なんかない」と言うしかありませんでした。

最後の悩みは…。

新山さんの悩み④「好感度を上げたい」
専門家:“好感度アドバイザー”堤下敦(インパルス)さん 

堤下さんは、好感度については問題ないとしたうえで、「(一緒に上京した)奥様が心配。3人でご飯行く?」「新山くんが忙しければ、僕と奥様で盛り上がることもできる」とイヤ~な角度でからんできたため、新山さんはドン引き。

「東京に出てきてまだ1年もたってない。奥様も不安。誰が支えるのよ?…俺しかいない」とグイグイ来る堤下さんに、「なんでやねん!絶対ちゃう」と怒りのツッコミを披露しました。