<第8話あらすじ>
ラン(GEE SUTTHIRAK)が日本にやってくる。龍(堀海登)に会いに来たのだが、龍はランとは距離をとろうと考えていた。
そんな2人に挟まれたいづみ(松本まりか)に、大学時代の同級生・千絵(うらじぬの)から電話が入る。
ハルコ(大地真央)のところに、なぜか保育園児を連れて現れるいづみ。シングルマザーの千絵の代わりに、息子・虹大(近江晃成)のお迎えを頼まれたのだった。
いづみの人の好さにあきれつつ、千絵の行動に違和感を覚えるハルコ。
一方、いづみは、千絵から虹大の世話を次々に頼まれることになるが、そんないづみをランと龍が手伝ってくれることに。海に行き、虹大と一緒に遊ぶランの姿に、龍はある決意を固めるが…。
そんななか、ひとりタイレストランで飲むランのところに、ハルコがやってくる。静かにグラスを交わす二人。ハルコはおもむろに、ランが日本にやってきた本当の理由について話を切り出す。
10年前、ランは日本に交換留学生としてやってきていた。そこで龍と知り合ったラン。龍が抱えていたとある秘密…そして、ランもまたずっと抱えてきた秘密があって――。
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