そこに総務部の田中悠(三浦獠太)が来て、雪と兼下が見つけたヤミ民泊(ホテル)の件を市に報告すると、対応を検討することになったという。
その後、紗良はラーメン店の店主から火傷を負った人がいると通報を受ける。
場所や患者の情報を聞こうとする紗良だが、慌てている店主を落ち着かせることができない。ついには店主に男と代われと激昂され、兼下が引き継ぐ。
兼下の対応で素直に応じている店主の様子に、紗良は悔しさを滲ませた。
1人で頑張る紗良(見上愛)が指令課で働く理由
雪がトイレに行くと、紗良がお腹を抑えてしゃがみ込んでいる。
紗良は、ただの生理痛だと強がり、雪の手助けを拒む。そこに来た高千穂も心配するが、紗良は誰かに助けてもらわなくても、自分は1人でちゃんとやって来たと言って仕事に戻った。
マンションに戻った紗良に、恋人から海外転勤が正式に決まったとメッセージが届く。しかし、返事ができずにいた。
そんななか、紗良がコンビニに行くと、高千穂と会った。高千穂と紗良は、お互いの家族の事情を話す。
紗良の父親は消防局で救急隊員として働いていた。海外で働くことを夢見ていた紗良だが、コロナ禍に休まず出場する父親の姿を見て、消防で働くことにしたと言う。
しかし、司令課の仕事は雪のように行動力があって、周囲を巻き込める人のほうが向いているのではないかと悩んでいることを高千穂に打ち明けた。