波瑠さんが、“氷の女王”と呼ばれる主人公の女性刑事を演じる『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』。
本作は、“カメラアイ”と呼ばれる瞬間記憶能力を持つ女性刑事・柊氷月(ひいらぎ・ひづき/波瑠)が、忘れたくても忘れられない過去と向き合いながら、土屋健次郎(つちや・けんじろう/山本耕史)、穂村正吾(ほむら・しょうご/森本慎太郎)、木皿啓介(きさら・けいすけ/倉悠貴)、瑞江律(みずえ・りつ/柏木悠)ら、癖(くせ)のある刑事たちとともに事件解決に奮闘していく新感覚の刑事ドラマ。
脚本家・髙橋悠也さんによる完全オリジナル作品で、メガホンをとるのは、Netflix映画『シティーハンター』(2024年)など話題作を世に送りだしている佐藤祐市監督です。
初回の「無料見逃し配信」は、放送1週間(1月21日~1月28日)で205万再生を記録(※配信数はビデオリサーチにて算出。TVer・FODの合計値)。
SNS上では、「波瑠さんの演技がリアルで見入ってしまう。最後まで見続けたい」「みんな裏がありそうに見えて予測つかず面白い」「シリアスな中に穂村と木皿の掛け合いにホッとする」「終盤の氷月に思わず涙が…」「新人刑事の瑞江、純粋なのか裏があるのか気になる!」「柊主任と土屋のバディ感が好きだから、闇落ちしないといいな…」など、氷月の周囲のキャラクターや今後の展開に、さまざまな考察もされ、話題となっています。
このたび、第4話に、徳重聡さんが出演することが発表されました。
徳重さんが演じるのは、警視庁捜査一課第一特殊犯捜査主任の池上修一(いけがみ・しゅういち)。
第4話は、とある森林公園で、胸元に「12」の血文字が刻印された遺体が発見されるところから物語が始まります。池上は、ある投資家の失踪事件の捜査にあたる特殊犯捜査の刑事で、現場で氷月や柊班の面々とせめぎ合いつつ、捜査を進めます。
徳重さんのフジテレビの連続ドラマ出演は、『トクメイ!警視庁特別会計係』(カンテレ・フジテレビ系/2023年)以来となります。
『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』第4話は、2月11日(火)21時より、フジテレビで放送されます。