『問題物件』第4話あらすじ完全版

<上川隆也主演!水10ドラマ『問題物件』登場人物・キャスト一覧>

大島不動産販売の販売特別室で、若宮恵美⼦(内田理央)と室長・⼤島雅弘(宮世琉弥)は、室長代理・片山芳光(本多力)からもらった今回の依頼の資料に目を通していた。

誰も住んでいないのに、無人の部屋から水が漏れ、下の階の部屋が水浸しになってしまったという。さらにその部屋の元住人は2年前に湖で自殺し、溺死した。雅弘は「水の呪い」と興味津々で…。

マンションの周りでも“水”にまつわる事件が…?不審がる恵美子(内田理央)

恵美⼦がその部屋へ向かっていると、目的地近くの公園で元気がない犬に出会う。

一緒にいた人たちから、その犬・ハッピーの飼い主が殺され、しかもそれも溺死で、犯人はまだ捕まっていないという情報を得た。

これも溺死の事件…と、不審がる恵美⼦だったが、目的地のマンション近くに着くと今回の依頼人である
「サンドリアス」管理人・日向興一(森永悠希)に出迎えられる。

さらに今回の依頼物件は競合他社の物件であり、恵美⼦は少し納得がいっていなかった。

その裏では片山と⼤島不動産販売社長の⼤島高丸(船越英一郎)が、良からぬ計画を企てていて…。