脚本は新進気鋭の劇作家・冨坂友が、地上波連ドラ本格デビュー
オリジナル作品となる今作は、新進気鋭の劇作家・冨坂友(とみさか・ゆう)さんが自身のキャリア初、メインライターとして連続ドラマ脚本を担当し、今作が地上波連ドラ本格デビュー作に。
冨坂さんは、今年で旗揚げ20周年となる劇団「アガリスクエンターテイメント」の主宰で、代表作『ナイゲン』や『SHINE SHOW!』など、三谷幸喜作品を彷彿とさせるオリジナルシチュエーションコメディを得意とし、業界から注目を集める劇作家。
直近では、鈴木保奈美さん主演の舞台『逃奔政走』の作・演出を務め、映像作品では、火曜ACTION!『生ドラ!東京は24時』(2022~2023年/フジテレビ)の『第1夜:シンガロング!』で2022年度ギャラクシー賞奨励賞を受賞しています。
メガホンを取るのは、『マル・マル・モリ・モリ!』の主題歌とともに社会現象にもなった『マルモのおきて』(2011年/フジテレビ)や『フリーター、家を買う。』(2010年/フジテレビ)、『古畑任三郎』シリーズ(1994年~2013年/フジテレビ)など、数々の人気作を演出してきた河野圭太監督。
企画・プロデュースを務めるのは、後藤博幸プロデューサー。後藤Pは『SUITS/スーツ』シリーズ(2018年・2020年)、『ほんとにあった怖い話』シリーズ(1999年~)、『花ざかりの君たちへ ~イケメン♂パラダイス~』(2007年ほか)などを担当。
また、橋本芙美プロデューサー、高橋眞智子プロデューサーも参加。
橋本Pは、『笑うマトリョーシカ』(2024年/TBS)、『夕暮れに、手をつなぐ』(2023年/TBS)などの話題作を手がけ、今作の河野監督とは『マルモのおきて』『フリーター、家を買う。』でタッグを組み、高橋Pも『ばらかもん』(2023年/フジテレビ)で河野監督とタッグを組んできました。
今作は、松田さん演じるおバカでピュアすぎる主人公・人見と、個性豊かな人事部の面々がさまざまな問題と向き合い、日々奮闘する姿を描きます。
人見とは対照的な、秀才で常識人、真面目で融通が効かないヒロイン・真野直己を演じるのは誰なのか?そして、個性の強い人事部の面々も続々発表予定です。
『人事の人見』は、4月スタート!毎週火曜21時より、フジテレビで放送されます。
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