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『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』第4話

1人で生きるか、家族と生きるか…一平(香取慎吾)が周囲との関わりで考え始める“人生の選択”<『日本一の最低男』第4話完全版>

1月30日(木)放送『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』第4話

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<香取慎吾主演!木曜劇場『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』登場人物・キャスト一覧>

大森一平(香取慎吾)は、小原正助(志尊淳)一家との暮らしにも慣れ、子育ては楽しいかも、と錯覚し始めていた。

『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』第4話

真壁考次郎(安田顕)はそんな一平に「目的と手段をはき違えるな」と忠告し、次は“地域貢献活動”に取り組もうと提案。家族はもちろん、地域の子どもたちを大切にしているという選挙に使える“実績作り”が必要だと言うのだ。

都(冨永愛)のカフェで食事をする一平(香取慎吾)たち!話題は子ども食堂になり…

ある日、一平はひまり(増田梨沙)や朝陽(千葉惣二朗)とともに、今永都(冨永愛)のイタリアンカフェを訪れる。

都は、牛乳アレルギーの朝陽のために乳製品を一切使っていないラザニアを振る舞った。そんな都に憧れの目を向けるひまり。

『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』第4話

そこに仕事を終えた正助も合流し、一平たちは家族そろっての食事を楽しむ。

その帰り道、一平と正助が家族での外食の頻度について話し合っていると「こども食堂」の話題に。

陽菜(向里祐香)が入院していたころは、正助自身もボランティアが運営するこども食堂に助けられていたとのことだった。

『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』第4話

正助の話にヒントを得た一平は、こども食堂を主催している姿をニュース番組に特集させ、その取り組みを自身の選挙活動に利用しようと思いつく。

テレビ映えを狙い、SNSでも話題になるほど人気がある都を巻き込み、彼女を調理責任者にしてこども食堂を立ち上げようと画策していた。

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