「え？」「ウソでしょ」新人刑事・瑞江（柏木悠）の“退場”にSNS涙「死亡フラグが立ってると思ってたけど…」の声も『アイシー』

波瑠さんの主演ドラマ『アイシー～瞬間記憶捜査・柊班～』第3話が2月4日に放送され、瑞江律（柏木悠）を襲った悲劇に、多くの反響がありました。（※ネタバレあり）

＜波瑠主演！火9ドラマ『アイシー～瞬間記憶捜査・柊班～』登場人物・キャスト一覧＞

本作は、“カメラアイ”と呼ばれる瞬間記憶能力を持つ女性刑事・柊氷月（ひいらぎ・ひづき）が癖（くせ）のある刑事たちと事件解決に奮闘していく新感覚の刑事ドラマ。

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第2話で起こった連続飛び降り事件を捜査する氷月（波瑠）ら柊班の姿を描いた第3話。

武田彰（竹財輝之助）が、金品を奪う目的で自殺志願者を募っていたことが判明。穂村正吾（森本慎太郎）と木皿啓介（倉悠貴）が武田のもとを訪れます。

しかし、そこには武田の遺体が。佐伯克哉（町田大和）という男性に殴られている武田の様子がドライブレコーダーに残っていたこともあり、すぐに確保されました。

佐伯は、SNSで「旦那を殺してくれませんか？」という書き込みを見て犯行に及んだことを自供。そのSNSを開示請求すると、武田に殺された自殺志願者「安達景子」の名前にたどり着きます。

SNSで雇われた人が殺人を犯す展開に、ネット上では「闇バイトか…」「30万は安すぎないか」「代理殺人ってことか」という驚きの声が。

また、「お金もらって殺す世の中ってどうなんだ」「こんなふうに殺人って怖い世界だな…」「知らない人から知らない人を殺してって言われて殺すって怖いよ」と怯（おび）えた様子のコメントも多く見られました。

安達の個人情報を知っている可能性から、安達が殺された日に武田のもとに集まっていた菊池麗華（佐藤みゆき）と小林梓（森日菜美）に目をつける柊班。

木皿と瑞江は、梓のもとへ。しかし、話は聞いてもらえず、木皿が日を改めようと言いますが、現場の勉強をするために柊班へと配属されてきた瑞江は、1人でも張り込みをすると言い始めます。

1人にはできないと付き合う木皿は、コンビニへ買い物に行きがてら氷月へ報告。梓の自宅前に戻ると、瑞江が不審な男性によってスパナで殴られているところに遭遇します。

殴られながらも犯人の腕を必死に掴む瑞江。自らも殴られながら「警察だ」と叫び犯人を追い返すことで瑞江を助けた木皿。2人は病院に運ばれ、木皿は一命をとりとめたものの、瑞江は意識不明の重体となってしまいました。

瑞江の爪に皮膚片が挟まっていたことで、2人を襲った暴行犯はすぐに特定。この暴行犯も「誰かストーカーを追い払ってくれませんか？」というSNSの書き込みを見て犯行を行っていたと判明します。

その後の捜査によって、SNSの書き込みはやはり麗華と梓であるとわかり、無事に事件は解決…と思った次の瞬間、瑞江が急変。白い布がかけられる様子が映し出されました。

突然のことにSNSは「え？」「待って待って待って」「しんだ…？」「やだやだやだやだ」「ウソでしょ」「えええええ」「マジか」と混乱。

また、瑞江は第2話から刑事としてのやる気をみなぎらせ、この回でも仕事に熱い穂村と口論する場面もあったため「あんなに仕事頑張ってたのに死なないでよ…」「死亡フラグが立ってると思ってたけど、こんなに早くとは…」「理解が追い付かないよ涙とまらん」「なんだかんだ回復して　へへって笑ってくれると思ってたのに」などと、さまざまな声が見られました。

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