<佐竹正任(フジテレビ編成部チーフ統括担当部長)コメント>
昨年7月に民放史上初の月間1億再生に到達できた際、そのうち年間10億再生を達成できる日が来るかも、と想像していましたが、まさか2024年に達成できるとは考えていませんでした。
月9ドラマ『海のはじまり』を始めとした連続ドラマの躍進、過去の名作ドラマの充実、『酒のツマミになる話』をはじめとするバラエティの好調など、達成要因を挙げればキリがありませんが、フジテレビのコンテンツがいつの時代も、“積極視聴”の対象として高い評価を得ている証と捉えています。
いよいよ“配信といえばフジテレビ”の認識が揺るぎないものになったと感じると同時に、TVerも順調に成長していることから、より多くの人々にテレビコンテンツを届けることはまだまだ可能と考えています。
フジテレビは、2025年もテレビ業界の配信市場を牽引(けんいん)し、面白くて安心安全なテレビコンテンツを、より多くの人々に楽しんでいただけるよう、全力を尽くしてまいります。