兼光タカシ「新しい相方を見つけて、もう1度上方漫才大賞をとりたい」6人のピン芸人が相方の座を奪い合う『バチェワラー』放送！

コンビとしての相性を見極めていくステージは４つ。各ステージで、バチェワラー・兼光さんの厳しいチェックの目が光ります…。

舞台となるのは兵庫・淡路島。

まずは、兼光さんの相方候補＝アイカターが個性を出しながら自己紹介。

松竹芸能で先輩のオジンオズボーン篠宮暁さん、20年前から兼光さんとの交流があり、誰よりも兼光愛が強いヒロユキMc-Ⅱさん、『オールザッツ漫才2020』のネタバトルでモノマネを取り入れたネタで優勝した今井らいぱちさん、『R-1グランプリ2024』ファイナリストの真輝志さん、『ABCお笑いグランプリ2024』ファイナリストのやましたさん、7月にピン芸人になったばかりの元ポートワシントン・いしころくん。

見取り図＆渋谷さんも、バチェワラー・兼光さんとアイカター6人の本気度がVTRから伝わり、お笑い番組とは思えない真剣なツッコミを入れていきます。

第1ステージは「理想の淡路島デート」。

淡路島の人気スポットを優雅に巡り集団デートをする予定が、兼光さんが、なぜか玉ねぎの早食いやマリンアクティビティに挑むことに。

どんな状況下でも、兼光さんに対するツッコミ力や、兼光さんの相方としてふさわしい対応力が見られるステージ。そして、このステージでは、必ず1人が脱落します。

続いてのステージは「モノマネBBQ」。

バチェワラー・兼光さんとは切っても切り離せないのがモノマネ。

兼光さんの相方になるには、モノマネ対応力が不可欠です。兼光さんがオール巨人さんのモノマネ姿で登場すると、すかさずヒロユキMc-Ⅱさんがツッコミを入れリードします。

そして、先陣を切ってモノマネ返しを披露したのが、今井らいぱちさん。さらに、やましたさんや真輝志さんも負けじとモノマネを披露します。

第3ステージは「砂浜2ショットトーク」。

そして、最終ステージは「漫才」。アイカターが持ち込んだネタで、観客の前で兼光さんと漫才を披露します。

脱落者たちも見守るなか、相方探しに決着をつける運命の漫才が始まり――。

『バチェワラー』（関西ローカル）は、9月8日（日）24時30分より、カンテレで放送されます。