岡本（濱田岳）と南（橋本愛）がホテルで…SNS「じれったい！」「めっちゃイチャイチャw」『新宿野戦病院』

小池栄子さん、仲野太賀さんのW主演ドラマ『新宿野戦病院』第9話が8月28日に放送され、高峰享（仲野太賀）、岡本勇太（濱田岳）、南舞（橋本愛）の恋の行方に、多くの反響が寄せられました。（※ネタバレあり）

本作は、新宿・歌舞伎町にある「聖まごころ病院」を舞台に描く、救急医療エンターテイメント。さまざまなバックボーンを持つ登場人物たちが、悩みや問題を抱えながらも強く生きる姿を通して、「命」の尊さを投げかける作品です。

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第9話は、半裸の岡本がラブホテルで目覚める場面からスタート。

部屋には誰もおらず、南の勤務先・Not Aloneのエプロンだけが残されていました。記憶がなく焦った岡本は、享に南の様子を探りますが、享は自分と南がすでに付き合っている気でいて、状況が何もわかっていません。

その後、岡本は南と食事をします。その会話のなかで、2人はホテルのベッドに寝転がりながら映画の話で盛り上がり、南が1人でシャワーを浴びたことまでが明かされました。

南は、享とは付き合っていないけれど別れる、岡本とも付き合うつもりはない上にホテルの一件は「事故だから」と言って出て行きました。その直後、岡本がこっそり用意していた南の誕生日ケーキが運ばれてきて、岡本はやり場のない感情を抱えるのでした。

そんな岡本に、SNSには「2人、良い感じなんだよな ほんと」「物理的にイチャイチャしてないのにめっちゃイチャイチャしてるwww」「ホテルに女性と2人きりで映画の話。修行僧並みの精神力」「あー！じれったいなこの2人！」「岡本くんお祝いしたかったんだ 切ない…」という声が。

翌日、聖まごころ病院では、カンファレンス（医師の情報交換や意見交換）が行われました。享は充電コードで首を絞めて自殺しようとした、19歳の患者・片山涼香（駒井蓮）について報告。

診療時、享はマユ（伊東蒼）も同席のもと、生い立ちや将来への不安など涼香が抱えているものを聞きました。「おじさんだって不安だよ…」と共感しますが、気づけば自慢話に持っていき、マユから咎（とが）められる始末。さらには、南との別れ話まで始めました。

享は南の誕生日当日に、南からフラれたと明かし「ヤッバい涙腺…」と涙を堪えきれません。しかも「好きなお巡りさんができたの」と言われ、それが岡本だと察した享は絶望。涼香に顛末（てんまつ）を話しながら号泣し、勢いで充電コードを自分の首に巻き付けるほど。

そんな享に涼香は「ダサくない」「人の痛みを知ってるお医者さんに診てもらいたい」とやさしい言葉をかけ、お互い頑張ろうとエールを送りました。

患者を励ますつもりが、逆に励まされた享に、ネットでは「患者に不幸マウント取るなwww」「そもそも付き合ってねえから！w」「『ポルシェ、パトカーに負けましたわ！』は上手すぎるw」「自分よりやばい人を見ると冷静になるやつ笑」「なんで？太賀の涙ってなんでオモロイの（笑）」と盛り上がりました。

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