大東駿介が大阪を街ぶら！カンテレ『newsランナー』に2週連続出演で天満、堀江で受け継がれる“思い”に迫る

カンテレ夕方ニュース番組『news ランナー』（毎週月曜～金曜16時45分～）に、俳優・大東駿介さんが2週連続でゲスト出演することが決定しました。

「大東駿介のそのトビラ、オープン！」と題し、8月29日（木）と9月5日（木）に放送。

大東駿介さんが、大阪の町を気の向くまま散策し、“町の人が気になる扉”を探します。前編となる、8月29日は、天神橋筋商店街を大阪天満宮に向かって練り歩き、後編の9月5日では、大阪・堀江を訪れます。

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前編 天神橋筋商店街・大阪天満宮

大阪府堺市出身の大東さんは、カンテレの朝の情報番組『よ～いドン！』内コーナー「となりの人間国宝さん」に出演するなど、大阪での街ぶらロケ経験者。

きさくに商店街の人々に声をかけます。最初に出会ったのは、カプセルトイ専門店にいた女の子。目当てのグッズがあるという女の子 に、大東さんが一回分をプレゼント。

女の子の無邪気な笑顔につられて、一緒にカプセルトイではしゃぎ、なぜか二人で爆笑！人との出会いも楽しみながら、この商店街の歴史についても学んでいきます。

古くから大阪天満宮への参道として、多くの店が集まっていた天神橋筋商店街。なかには昔の面影を残す店も。

250年以上続く刃物店を訪れ、大東さんは、壁に貼られていた紙を見つけます。それは先々代が遺した注意書き。日常に何気なくあるものに込められた思いを感じ取ります。

目的地の天満宮に到達し、気になる扉を探して回ります。神社のみなさんのご厚意で、月に3日間しか開けないという扉を、特別に開かせてもらうことに。

後編 堀江・あみだ池

大東さんは、“ファッションの町”として名高い、堀江を訪れます。大東さん自身も、かつて大阪に住んでいたころは何度も来ていたそう。当時の思い出を振り返りつつ、堀江の町を散策します。

おしゃれな町にも、受け継がれていく歴史や人の思いが。出会った人々から話を聞きます。

洋服店の一角に置かれた棚。その中に入っていた意外なもの…スタジオにクイズを出題することに。

立ち寄った家具店では、かつて堀江の町おこしを支えた人物と偶然出会います。“家具の町”だった堀江が、“ファッションの町”へと変わっていった歴史を教えてもらうことに。

『newsランナー』は、8月29日（木）、9月5日（木）16時45分より、カンテレで放送されます。