本田望結「初デートは両親同席がいい」強すぎる家族への愛！姉・真凛の恋愛や結婚は「考えたくない」と告白

そして、小田さんが切り出した“マウント”に関する話題のなかでも、本田さんの独特の家族愛が浮き彫りに。

小田さんは、長年のNBAファン。Bリーグ（男子プロバスケットボールリーグ）の試合会場で、東野幸治さんにたまたま会い、“バスケ好き度”を確かめるため「今年のMVPが誰だったか教えてください」と聞いてしまったといいます。

小田さんとしては悪気はなかったというものの、これを聞いた一同からは「イヤやけどな」（大悟）、「試した感じがね」（バカリズム）、「それムッとするよ」（梅沢）という声が。

実際、東野さんも「ラジオでブチギレてた」ということで、小田さんは「これが、いわゆるマウントってやつか」と、気づいたといいます。

そんななか、マウントをとられた経験を聞かれた本田さんは、再び家族のエピソードを披露しました。

本田さんの姉・本田真凜さんは、フィギュアスケートを引退後、さまざまなテレビ番組に出演する機会が増えましたが…。

本田：スタッフさんとか芸人さんに「昨日、真凜ちゃんと一緒だったよ」とか言われるとイラッとします。

一同：えぇっ！？

狩野：なんで！？

本田：「昨日のお姉ちゃんを私は見てないのに、この人は見たんだ」みたいな。

狩野：そっち！？

姉に対しての嫉妬心や、対抗心かと思っていた一同は、本田さんの感情に驚き。

「ヤキモチなんだ！？」（バカリズム）、「好きすぎるがゆえの…」（なえなの）、「真凜ちゃんを好きすぎて？？」（大悟）という声があがり、あまり共感できないといった様子。

本田：それで、私は（平然を装って）「あー、でも、今日の朝、一緒でしたよ」とか言う。

バカリズム：マウント返しするの！？

小田：かわいい（笑）。

狩野：今後どうするの？お姉ちゃんが結婚したりとか、彼氏とか。

本田：（小声で）考えたくないですね、やっぱ…。

本田さんは、少しさみしそうな表情を見せて、真凜さんの交際報道についても触れました。

本田：私の家族への愛がちょっと重すぎて。お姉ちゃんとあの方のことも、ほぼニュースで知ったんですよ。みんな隠してたんです、私にだけは。

大悟：望結ちゃんが知ると、ヤキモチ焼いちゃうって？

本田：はい。家族みんなは、お付き合いしてることを知ってたけど、私にだけ、たぶん秘密にしてたんじゃないかなって。

一同：へぇ。

バカリズム：特殊なマウントだなぁ。

狩野：逆に、お姉ちゃんに嫉妬されなさすぎて、悔しいとかはないの？

本田：悔しいです！まったくない！あんまり私に興味がなさそうなのが、悔しいです。

バカリズム：振り向かせたい？

本田：だから、ちょっと連絡を遅くしたりとかも。

一同：あはははは。

本田さんの姉に対するかわいらしい行動が明らかになり、「もう恋愛じゃん」（狩野）、「かけひき」（バカリズム）、「男にするやつやん！」（大悟）とツッコミが飛び交いました。

『酒のツマミになる話』（フジテレビ）2024年8月9日放送より

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