遠藤憲一さんが、ホテルニューオータニの総料理長が手掛けるメロンのショートケーキを紹介しました。

『ノンストップ!』(フジテレビ)で、ゲストが行きつけのお店やグルメを紹介するコーナー「行きつけ教えます!」。

遠藤憲一

8月5日の放送に、ラウールさんが主演を務める映画『赤羽骨子のボディガード』(公開中)に、尽宮正人役で出演する遠藤憲一さんが登場しました。

本作は、週刊少年マガジン(講談社刊)で連載中の、丹月正光さんによる同名コミックが原作。とある事情から、100億円の懸賞金がかけられてしまった赤羽骨子(出口夏希さん)を守るため、「彼女にバレることなく守ること」というミッションを与えられ、ボディガードとなった威吹荒邦(ラウールさん)の奮闘を描くストーリー。

遠藤憲一の理想は“無課金おじさん”!?「あんなかっこいいマネはできないね」

“コワモテ俳優”として知られる遠藤さんですが、“コワモテ俳優”ならではの悩みがあるそうで「職務質問は日常茶飯事!」と発表。

「お昼の通行人も多い時間帯の新宿3丁目で職務質問をされたことがあって、パトカーが目の前を通り過ぎたと思ったら、キッと止まって、警察の方が『ちょっと、職質をさせてください』と」。

「帽子をかぶっていたので、取ったら警察の方が『あぁ、役者さんでしたね。すみません』と分かっていただけたのですが。『何でたくさん人がいるのに、俺を職質したんですか?』と聞いたら、『パトカーを見た目が鋭かったんです』と説明されて」と笑いました。

続けて、“無課金おじさん”と話題となった、パリオリンピック射撃混合10mエアピストル団体銀メダリストのトルコのユスフ・ディケッチ選手を挙げて「顔だけは“コワモテ”かもしれないけど、中身はどっしりとしていないので…。(ユスフ選手の)ポケットに手を入れて、Tシャツ1枚の姿が俺の理想なんです。あんなかっこいいマネはできないね…」と明かしました。