白洲迅がキレッキレのアクションで“犯人撃退”！その正体にSNS「かっこよすぎる！」『ギークス～警察署の変人たち～』

松岡茉優さん主演の木曜劇場『ギークス～警察署の変人たち～』第5話が8月1日に放送され、安達順平（白洲迅）の正体と、西条唯（松岡茉優）の疑惑に多くの反響が寄せられました。（※ネタバレあり）

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本作は、頭は切れるのに人間関係に難アリな警察署勤務の女ギークたちが、井戸端会議で事件解決をスーパーアシストしてしまう、新感覚の“井戸端謎解きエンターテインメント”。

＜松岡茉優主演！木曜劇場『ギークス～警察署の変人たち～』登場人物・キャスト一覧＞

第5話では、尖った言動で人気を集める小鳥遊市市長・馬場園祐樹（ウエンツ瑛士）を、小鳥遊署が公開討論会までの間、警護することに。

馬場園は、カメラマン兼ディレクターの佐橋勝也（岩井拳士朗）を同行させ、好感度アップの“やらせ動画”を所構わず撮影。警護にあたる芹沢直樹（中村蒼）らはうんざりします。

一方の西条は、隣に住む安達から花火大会に誘われ、OKしてしまいます。安達から頻繁に送られてくるメッセージが気になり、なかなか仕事に集中できない西条。

そんななか、馬場園の事務所に何者かが侵入し、襲われた馬場園は頭にケガを負ってしまいます。事件の捜索、馬場園の警護、そして西条の落ち着かない気持ちは続き、ついに迎えた公開討論会の日。

馬場園と、馬場園の医務係・吉良ます美（田中みな実）は、カメラマンの佐橋の誘導でなぜか討論会会場ではなく備品庫に連れて行かれます。そこで佐橋は、かつて馬場園が市長選で勝つために、ある病院の医療事故を動画で指摘し、その影響で閉院に追い込まれた両親が心中したと恨みをぶつけました。

佐橋は吉良を人質にとってカッターナイフで脅しますが、怒りはおさまらず。その刃を馬場園に振り下ろしますが…次の瞬間、何者かが佐橋を華麗に投げ飛ばして馬場園を救出。

その人物は、なんと安達でした。実は警視庁に勤める警視であることが判明し、その場に居合わせた西条は絶句。

まさかの展開にSNSは「出た！安達〜！」「はっ！お隣さん！」「安達さんだ！？」「やっぱりただ者じゃねぇな？」「お隣さん来たあああ」「かっこよすぎる！白洲迅」「白洲迅キレキレの白洲迅！」「待って待って待ってやばい！ かっこよすぎる！」「警部より上じゃん？警視なの？安達！！！！」と驚愕しました。

その一方で小鳥遊署では、何者がパソコンにウイルスを侵入させる事件が発生。基山伊織（滝沢カレン）や杉田翔（泉澤祐希）が侵入元を調べると、なんと西条の名前があがり、2人は愕然とします。

安達はこのことを知っていたようで、西条に「ウイルス供用および不正アクセスの容疑」で同行するよう告げます。

怒涛のラストに、ネットも「え！？ 唯ちゃんがやったことになってんの？？」「ええーっ！西条さんが犯人？」「え、嘘でしょ、、西条が…？え？」「はめられてるやんけ！西条！」「だからお隣に引っ越してきて観察してたのか！」と混乱した様子でした。

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