包帯姿で「骨折おっぱっぴー！」小島よしおSNSで負傷を報告　TBS番組で競技後に　靴をちゃんと履く重要性を呼びかけ

お笑い芸人の小島よしおさんが2024年4月18日、自身のインスタグラムを投稿し、足を骨折したことを報告しました。

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投稿された写真には右足首に包帯を巻きながらも、笑顔で自身のギャグ“おっぱっぴー”をする小島さんの姿が。

小島さんは「この度は下手こいてしまいました。番組の競技とは関係のない移動の階段のところで足をぐねりました」と、テレビ番組収録の合間にケガをしたことを明かしました。

骨折した理由については「脱げてた靴をしっかり履かずに歩いてしまったのが良くなかったと思ってます」と説明。
「ピーヤたち！靴はしっかり履こうね！これはマジ関係あるよ」と、子供たちに靴をちゃんと履くことの重要性を呼びかけました。

今後の活動については「イベント出演はしばらくの間動きが制限されてしまいますが、全力で頑張りますのでよろしくお願いします！」変わらず出演していく旨を伝えていて、最後には「骨折おっぱっぴー！」と元気に締めくくりました。

投稿には「お大事に」「いつも元気もらっているので元気おくりまーす」など心配する声があがりました。

TBSによると、小島さんは2024年4月16日、TBSの番組『最強スポーツ男子頂上決戦2024』の収録中に怪我をしたということで、1枚のアクリル製の壁を2人が押し合う「パワーウォール」という競技を終え、舞台を降りる際に階段を踏み外し足をひねったといいます。

その後、小島さんが痛みを訴えたため、残りの競技は欠場。病院で救急診療を受けたところ、右足小指の付け根にヒビが入っている可能性があるということで、翌17日に精密検査を受けたところ、右第5中足骨基部骨折で、約1ヵ月～1ヵ月半の加療を要すると診断されました。

ギプス固定はせず、患部を湿布と包帯で覆い、一定期間、歩行に松葉杖を使用するということです。

当該の番組収録に当たっては、救急救命士およびトレーナーを配置するなど、安全性に細心の注意を払っておりましたが、小島さんが怪我をされたことについて、心より御見舞い申し上げます。

小島さんの一日も早いご回復をお祈りするとともに、今後も番組制作上の安全管理について徹底して参る所存です。