堂本光一 ラストイヤーだけど“いつも通り”を強調
会見に登場した堂本さんは「『SHOCK』としてはラストイヤーになります。稽古場でいつも通り稽古をやって小屋入りし、いつも通りにやってきましたけど、いつも通りに幕が開くんじゃないかな」と“いつも通り”を強調。
稽古について「今回はライバル役が3人(佐藤さん、中山優馬さん、上田竜也さん)いますし、同時に稽古場に来てくれて、3人が同じシーンに出てくるというとてつもない稽古でしたが、楽しみながらやりました」と報告。
そして、「勝利もギリギリまで別の舞台をやっていましたからね、その中でも頑張ってくれて素敵な稽古になったんじゃないかな」と振り返りました。
ヒロイン・リカ役の中村さんは「今回で出演が2年目になるんですけど、このタイミングでまたご一緒させていただけるとは思ってもいなかったので、とても光栄です。素敵な公演になるよう、全力で頑張っていきたい」と意欲たっぷり。
前田さんは「私は2013年からオーナー役をやらせていただきました。今年は初心を忘れずに、1回1回の公演を丁寧に演じたい」と意気込んだあとに「寂しいです」とポツリ。
同じく、オーナー役の島田さんは「私は2020年の博多座公演から作品に参加させていただいて、前人未到の歴史を刻もうという作品に参加させていただいたことに感謝の気持ちでいっぱい。1回1回の公演を目に焼き付けてという思いで頑張ります」。
越岡さんは「4、5月の公演は僕と松崎が出演するんですけど、11月の公演は7年ぶりにふぉ~ゆ~が揃うのでちょっとエモい気持ちになりつつ、大阪公演にいいバトンをつなげられるよう1公演1公演努めていきたい」と挨拶。
松崎さんは「僕はふぉ~ゆ~の前に所属していたMADというグループで2006年から出演させていただいています。日々、当たり前のように帝国劇場に立たせていただきましたが、それは当たり前のことではないと自分に言い聞かせながら頑張っていきたい」と真摯にコメント。
佐藤さんは「僕は初めて観たエンタメが『Endless SHOCK』でした。そのときは右も左もわからない状態で、光一くんに憧れ続け、ラストイヤーではついに光一くんと肩を並べる役を演じさせていただけるので、一生懸命頑張りたい」とそれぞれ本番への思いを神妙な面持ちで語りました。
レポーターの「光一さんが太ったという話を聞いたのですが…」の言葉に、堂本さんは「はい!重いです」と即答し、「一番重いときで64㎏ありました。今はちょっと減っていると思うんですけど」と照れ笑い。
続けて、「ビバ(前田)さんが『お尻がキレイッ♡』って言うんです」とはにかむと、前田さんが「このぐらいのほうが男らしい」と増量した堂本さんの“美尻”を絶賛しました。
そして、目前に迫った本番への意気込みを問われた堂本さんは「自分としてはラストイヤーという実感がもてないんですけど、景色やシーンの一つ一つを噛みしめながら、大事にしながらいつも通り、『Endless SHOCK』という世界で生きることを大事にしたい」と力を込めました。
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