“渋谷くん”のトレードマークであるジャージに雪駄というラフなファッションで登壇した京本さんは、「僕が演じる渋谷くんは若手人気俳優で、４歳の妹・リズちゃんをお迎えに行った先で愛花先生と出会ったことで、感情の出づらかった渋谷くんが少しずつ変化していくというちょっと難しい役柄」と説明。

ヒロインの愛花に扮する田辺さんは、「役柄を通して私自身も毎日、パワーやエネルギーをもらっています。放送でもそのパワーが皆さんに伝わったら」とかわいらしい子どもたちに囲まれ、元気をもらっていることを紹介しました。

 

そんな愛花の元カレを演じるのは宮近さん。宮近さんと京本さんはプライベートでの親交も深いそうで、司会者から「今回はラブコメということで、京本さんの恋愛観をよく知っているのでは？」と問われると、京本さんは「言うなよ！」とジョーク交じりで口止め。

宮近さんは苦笑いを浮かべながら、「実際の京本さんと渋谷くんのギャップみたいなものをすごく感じます。大海くんに京本さんの面影はまったく感じませんし、自分の中にある“陰”な部分を引っ張って演じているんだろうな。さすがだなと思いました」と話しました。

 

これに京本さんが「そんなふうに見ていたんだ」と驚くと、宮近さんは「特権ですからね、“知り合い”なんで」とニヤリ。

また、司会者から「お二人は京本会のメンバーでもあるそうで」と告げられると、京本さんは「ごはんを食べたり、バーベキューをしたりなど友だちの会ですけど、メンバーには僕と宮近、そして、宮近と同じグループの七五三掛龍也と松倉海斗もいます。忘年会も新年会もやりました」と親密ぶりを明かしました。