10月8日(金)、フジテレビ『めざましテレビ』でキャスターを務めている生田竜聖フジテレビアナウンサーと藤本万梨乃フジテレビアナウンサーが、1週間の放送を振り返り“反省会”を行った。
「スポーツのコーナーに出させていただく機会が多くて…」と1週間を振り返った藤本アナ。今週オンエアで紹介された、フリースタイルスキーモーグルの堀島行真選手を取材した際の出来事を挙げ「ジャンプ台までの上り下りが大変だった」と苦労を語った。
藤本アナは、堀島選手の練習に同行。ジャンプ台までの傾斜のある坂道を何往復もしたそうで、「次の日、足の全ての筋肉が筋肉痛で、オンエアではヒールを履くので、足の震えが…」と明かした。
そんな藤本アナは「練習について行くだけでこのありさまですよ、今後大丈夫かなと思って」と不安げ。「25歳でこれでいいのか!」と自身の体力不足を反省し、今後の取材に備えて「運動します!」と宣言した。
一方の生田アナは「個人的なことになるんですけども、10月7日が兄(生田斗真)の誕生日で…」と切り出した。藤本アナが「何かお祝いされましたか?」と質問すると、「取材で会えなかったので、メールを1本」とコメント。「はーい」と、そっけない返信が返ってきたと話し笑わせた。
返信に関して「軽めな感じでした」と語る生田アナだが、自身の誕生日には兄から「おめでとう〜」というメッセージ動画が届いたという。それを聞いた藤本アナに「(メールを送っただけの)生田アナの方が軽めじゃないですか?」と指摘されると、「だから返信が『はーい』だったのかな、送り直そうかな…」と反省した。
そして、8日は『めざましテレビ』キャスターを務める軽部真一アナウンサーの誕生日。
「めざまし的にはこっちの方がメインですよね…」と苦笑いする生田アナ。「ちょっと祝って欲しそうな感じが…」という藤本アナに「出てたね」と同調。「『今日、軽部アナの誕生日らしい』と軽部アナ自身がスタッフに言わせるよにしていたらしい」と暴露した。
オンエア後に、井上清華アナウンサーから『軽部さん、おめでとうございます』とお祝いがあったそうで「そのときの笑顔!」「とても嬉しそうだった!」とにっこり。「このあと、アナウンサー室でもお祝いしたいと思います」と締めくくった。