高良健吾さんが、差し入れに利用しているというおすすめグルメを明かしました。
『ノンストップ!』(フジテレビ)で、ゲストが行きつけのお店やグルメを紹介するコーナー「行きつけ教えます!」。
2月5日の放送に、現在公開中の映画「罪と悪」で主演を務める高良健吾さんが登場しました。
この作品は、少年時代にある罪を背負った3人が20年後に再会し、事件の真相と、自らの罪に向き合っていくミステリーです。
高良健吾 地元・熊本愛を語る「どうしても、卒業式に出たかった」
10代のころから映画やドラマを中心に活躍している高良さん。
地元の熊本でタウン情報誌の編集者にスカウトされたのがきっかけで、芸能界に入ったそうで、「街を歩いているときに、モデルとしてスカウトしていただいたんです。それから、タウン情報誌の構成スタッフとしても1ページ担当していました。それを高校1年生のころからやっていました」。
続けて、「このタウン情報誌の副編集長の方が、いま所属している事務所を紹介してくれて。もともと芸能界に興味があることを知ってくれていたんです」と明かしました。
高校2年生のころに事務所に所属した高良さんですが、「(事務所に入ってからは)オーディションを受けて、いろいろと役が決まったりしたんです。事務所に、高校3年生のときに『東京に転校しない?』と言われたんですけど、『ムリ』と断って(笑)。それは、地元が好きだったので…」。
「高校の卒業式の時に、初めてCMの撮影も受かったのですが、それも『ムリ』と断って。どうしても、卒業式に出たかったんです」と、地元愛を語りました。
その後、高校卒業後の18歳で東京へ上京することになったそうですが、そのときも「『地元から通えないか』と、最初は交渉しました」と回想。
そして、「(上京したばかりのころは)わかりやすく、ホームシックになりまして。東京の人の多さや、目に入ってくるものの情報量に悩みました。最初はちょくちょく地元に帰郷しようと思っていたんですけど、両親に『行ったばかりなのに、簡単に帰ってくるな』と言われ、しばらくは帰らずに頑張りました。今は、東京も大好きです」と笑顔を見せました。
また、高良さんは、“熊本最強!”と思うところを発表。
「肉も野菜も魚も果物もそうですし、熊本では蛇口をひねって出てくる水は地下水なんです。口の中に入れるもののレベルがすごく高いと思います。地産地消ができる」。
続けて、「“もっこす”は頑固者。“わさもん”は流行に敏感という意味で使われています。よく熊本の商品名で使われそうな言葉かもしれないです」とほほ笑みました。
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