小野賢章がガンダム誕生40周年の集大成的作品で主人公の声優に！「最初は信じられなかった…」

機動戦士ガンダムの誕生40周年、さらに、宇宙世紀の新たな100年を紡ぐ「UC NexT 0100」プロジェクトの第2弾作品として「機動戦士ガンダム　閃光のハサウェイ」が7月23日（祝・木）に全国公開される。

3月24日（火）に、ファンイベント「GUNDAM FAN GATHERING-『閃光のハサウェイ』Heirs to GUNDAM-」が無観客＆YouTube配信で行われ、同作の声優・主題歌が発表された。

画像ギャラリー【全3枚】を見る

同作は、1989年に出版された同名小説を原作に、ガンダムの生みの親である富野由悠季監督がアニメーション映画として制作。主人公のハサウェイ・ノア役を小野賢章、ギギ・アンダルシア役を上田麗奈、ケネス・スレッグ役を諏訪部順一が演じ、主題歌は[Alexandros]が担当する。

画像ギャラリー【全3枚】を見る

トークショーに登場した小野は、オーディションの合格を聞いたあと、「“またまた～”と思いました。最初は信じられなかったですね。それが（徐々に）実感に変わってきて…プレッシャーを感じましたが、今は一生懸命やってるという感じですね」と、大きな役を受けて驚きつつも役に真摯に向き合っている現状を告白。

上田も「うれしい半面、逃げたいっていう思いが…（笑）。そう思いつつも、今の自分にだからこそできることを一生懸命やっていきたいと強く思いました」と、ギギ役決定の知らせを受けた時には、やはりプレッシャーを感じていたことを明かした。

そんな2人の一方、「もう“やったー！”っていう感じですね」と笑顔を見せた諏訪部。「正直、狙ってたので。とってもこの作品に出たかったので、決まった時は本当にうれしかったですね。また宇宙世紀で生きられると思うと感無量です！」とハイテンションで思いを語った。

画像ギャラリー【全3枚】を見る

主題歌を歌う[Alexandros]の川上洋平は、「現在制作中ですが、めっちゃカッコいい曲を作りたいと思いますので、楽しみにしておいてください！」と笑顔を見せた。

最新情報は、映画「機動戦士ガンダム　閃光のハサウェイ」公式サイトまで。