小芝風花「見えていい範囲までは、歩きながら脱ぐ」時短テクで帰り支度はわずか10分
1月15日、映画「レディ加賀」の完成披露上映会が行われ、主演の小芝風花さんらキャストが登壇しました。
本作は、石川県加賀温泉郷を舞台に、タップダンサーの夢を諦め、実家の旅館に帰ってきた主人公が、町おこしのためタップダンスチームを結成するストーリー。
イベントでは、能登半島地震で大きな被害を受けた撮影地・石川県に、義援金として配給収入の5パーセントを寄付することが発表されました。
小芝さんは「この作品を通して、改めて石川の魅力をお伝えできたらと思いますし、力になれたらなと願っております」とコメント。
イベント終了後は、小芝さんに『めざましテレビ』の小山内鈴奈フジテレビアナウンサーがインタビュー。
温泉街の人々の“底力”で危機を乗り越えていくストーリーにちなみ、「最近“底力”を発揮した出来事」について聞きました。
小芝さんは「私、めちゃくちゃ帰りの準備が早いんです」とあげると、「今、時代劇を撮っていて、かつらやお着物だったり(着替えに)時間がかかるんですけど、『新幹線の時間に間に合わない』となったときに、撮影が終わってから帰りの準備が整うまで、(かかった時間が)5分だったんです」とエピソードを披露。
「それには、すごく“底力”を感じました」と振り返りました。
そんな帰り支度の早さに自信ありの小芝さんに、「早く帰るためのコツ」を聞くと「見えていい範囲までは、歩きながら脱ぐ」と回答。
小芝さんは「よくマネージャーに『それ以上はダメです』って言われるんですけど…」と笑いつつ、「例えば、シャツは全部ボタンを取っても、ピンと伸ばしておけば中は見えないから、(着替え部屋に)お着替えされている方がいらっしゃたら、その前でボタンを取って(待つ)」
「中に入って、サッと着替え終わるくらいの準備をすると、めっちゃ早くバラせます(帰れます)」とアピールしました。
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