松山ケンイチ＆王林が青森トーク！同郷の小山内アナは「めぐせぇのもあって」【めざまし独占】

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6月12日、ローソン創業祭「感謝還元チャレンジ」発表会が行われ、CMキャラクターを務める松山ケンイチさん、王林さんが出席。

イベント終了後、2人と同じく青森県出身の『めざましテレビ』の小山内鈴奈フジテレビアナウンサーがインタビューしました。

王林さんを「何回か津軽弁で取材させてもらったことがある」という小山内アナに、松山さんは「え～。（自分は）いつも標準語で質問されるんだけど」と驚き顔。

その理由を小山内アナは「それは、めぐせぇ（恥ずかしい）のもあって」と説明しました。

そんな松山さんと王林さんに「東京にあって青森にないもの」を聞くと、松山さんは「映画館や劇場がないんですよね。（出身のむつ市では、見に行くのに）2時間くらいかけて行かないと」と回答。

続けて「あと、（東京は）いろいろな習い事があります。何かを学んだり、新しく発見する場所としては、これ以上のものはないですね」と語りました。

弘前市出身の小山内アナが、交通系ICが使えなかったことをあげると、3人は、最近、青森から弘前の区間で交通系ICが導入されたという話題で盛り上がり、王林さんは「高校のときなんて、（ICが）使える場所もないのに、定期入れの見えるところにSuica入れて『Suica持ってる』みたいなのを自慢してました」と明かしました。

続いて、松山さん、弘前出身の王林さんに、それぞれ「これだけは負けない」ふるさと自慢を聞くと、松山さんは「むつ市には、JRの本州最北端の駅がある。それに勝るものはないでしょう」とコメント。

王林さんは「弘前公園というところがあって、春はさくらまつり、冬は雪まつり（を開催している）。そこで生きているだけで楽しい」とアピールしました。

最後に「2人が思う青森の1番の魅力を」と質問すると、松山さんは「あたたかさ」、王林さんは「自然」と回答。

終始青森トークになってしまったことに、松山さんは「最初から最後まで青森の話しかしてない…（青森の）PR動画じゃないよね？」と笑いました。