宮世琉弥「みんなと青春したい」10代アーティスト限定“音楽の甲子園”にエール

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6月12日、宮世琉弥さんが、10代アーティスト限定の“音楽の甲子園”「マイナビ 閃光ライオット2023 produced by SCHOOL OF LOCK!」応援アンバサダー就任記者会見に登壇しました。

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本イベントは、2008年から開催され、ステレオポニー、WEAVER、緑黄色社会などを排出してきた10代限定の音楽の甲子園。

2015年から「未確認フェスティバル」と名前を変え、2019年までの4年間に渡って開催したものの、2020年から新型コロナウイルスの感染拡大防止のため開催中止に。 この度、2023年夏に10代限定の夏フェスとして、再び「閃光ライオット」の名を冠して4年ぶりに開催が決定しました。

応募総数3674組の中から、2次審査、大阪と東京で開催される3次ライブ審査を経て、数組のアーティストが、8月7日に開催するファイナルライブ審査「マイナビ 閃光ライオット2023 produced by SCHOOL OF LOCK!」でパフォーマンスを披露します。

応援アンバサダーに就任した宮世さんは、TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」でパーソナリティーを務めるCOCO教頭のコールにより、ギターを持って登場し、「応援アンバサダーに就任させていただきました宮世琉弥です。よろしくお願いします！」 と会場に集まった多くの記者に向けて元気にあいさつを。

続けて、アンバサダー就任にあわせて制作された宮世さん起用のポスターの公開へ。完成したポスターを「僕まだ見ていないんですよ！」と語る宮世さんは、ポスターがお目見えすると「うぉー！！めちゃくちゃイケメンじゃないですか！」と思わず自画自賛。

制服姿の宮世さんがギターを構えるビジュアルとなっている今回のポスター。「最近ギター練習しているそうですよね？」と質問されると、「そうなんですよ！僕、ソロで音楽活動も始めたので、ギターを練習しています！」と回答しました。

また、ポスター撮影時の様子について質問されると、「BLANKEY JET CITYさんを流しながら、ノリノリで楽しく撮影しました！しかも制服も久しぶりに着たので、すごく新鮮でした」とにっこり。

同世代のアーティストが多く参加する本イベントに絡めて、「同世代たちに思うことはありますか？」と質問された宮世さんは、「あまり学校も行けなかったので、僕の青春を取り戻そうという気持ちで、みんなと青春したいなと思います」と語る一幕も。

最後に、アンバサダー就任の意気込みについて聞かれると「楽しみでしかない。ギターを片手に皆さんの背中をガンガン押したいなと思います」と、同世代の仲間たちに応援メッセージを送りました。