森本慎太郎 竜星涼、恒松祐里から人柄を称賛され「やりたいように、やっちゃっています」

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岸優太さんが主演を務める、映画「Gメン」の公開記念舞台挨拶が、8月26日に行われ、岸さん、竜星涼さん、恒松祐里さん、矢本悠馬さん、森本慎太郎さん、瑠東東一郎監督が登壇しました。

本作は、小沢としお氏による同名漫画が原作。問題児ばかりが集う、私立武華男子高校1年G組に転入してきた主人公・門松勝太（岸）が、G組メンバーや上級生らと全力で生きる姿を、アクションと友情で描いた“青春エンターテインメント”です。

全力だけど空回りな“熱きおちこぼれ“ヒーロー・門松を、映画初主演となる岸さんが演じます。そして、G組メンバーの瀬名拓美を竜星さん、肝田茂樹を矢本さん、梅田真大を森本さん、薙竜二をりんたろー。さんが演じます。

公式SNSから事前に募集したファンからの質問に答えた登壇者の皆さん。

「共演する前と、共演後で印象が変わった人は？」との質問に、登壇者の皆さんがそれぞれ、指差しで答えました。

岸さんは矢本さんを差して、「ドラマで見ていると、顔がかわいい感じなのに、会ってみたらめっちゃアニキ肌。みんなをまとめてくれて、想像以上にお兄ちゃんでした。最初に話しかけてくれて！」と感謝。

一方の矢本さんは、岸さんを指差して、「テレビ見ているときに、『この人すごい！見たことのない生き物だ』と思っていたんです。でも、直接会ったら、思っていた以上に見たことなかった（笑）。俺はこの先の岸が楽しみです」と語りました。

続けて、「（本番前に）しゃべり出すと、人の話を聞いていないので、本番は立ち位置に立てるかも怪しい。本番に入ってもしゃべり続けている」と告白すると、岸さんは「『話しを聞いていない』と言われますけど、めっちゃ聞いてますからね！」と反論。

森本さんは、「そのうち、岸の都市伝説とか出てきそう。“岸優太宇宙人説”とかね」と笑うと、岸さんは「（自分は）ビックリするくらい普通です」と否定しました。

竜星さんは、森本さんを挙げて「（共演する）想像があまりできなかった。初めて会った時の服が、短パンにサンダルで『アイドルだけど、めっちゃラフだ！』と思い、そこからすごく好きになりました」と明かし、森本さんは「ありがとうございます」と照れながら答えました。

また、竜星さんは「（森本さんの肌が）日に日に黒くなってくるから（笑）。俺はそんなアイドル見たことがなかった」とコメント。

恒松さんも「（森本さんが）今日の舞台挨拶に来るとき、サンドウィッチに飲み物を持っていて、LAから通勤されたのかという感じ。素晴らしいと思います」と明かすと、森本さんは、「やりたいように、やっちゃっています。すみませんね…。朝からアイスレモンティーをいただきました」と笑いました。

映画「Gメン」は、全国公開中。
（C）2023「Gメン」製作委員会
（C）小沢としお（秋田書店）2015