<青木宣親 コメント>
――収録はいかがでしたか?
小さいころから見ていた番組に出演できたこと、とてもうれしく思いますし、たのしかったです。
マクガフの暴投は、印象に残っていますね(笑)。あの場にいましたが、プロでもこういうことがあるんだなと感じました。当時は、何が起こったのかわからず呆然としていましたが、久しぶりに見て、今となってはすごくいい思い出です。
また、21年間にわたる現役生活を終えた引退試合をVTRで流してくださって、本当にありがたかったです。
この試合は自分にとって特別なもので、いろんな思いが詰まっています。あの場でプレーしている姿やヒットをファンの方々に見せることが重要だと思っていましたし、今まで応援してくださったファンのみなさんへの感謝の気持ちでプレーしました。
改めて思い返すことができ、自分の中で区切りをつけた試合だったので、思い入れが深いです。一緒にこの試合に詰まった思いを感じて見ていただけるとうれしいです。
――近藤選手や桑原選手との共演はいかがでしたか?
パ・リーグMVPを獲得した近藤選手、そして日本一を勝ち取る一助を担った桑原選手。彼らは、これからの野球界を引っ張っていく存在です。
これからさらに後輩たちに、技術や経験、そして勝利への情熱を伝えていってほしいと思います。彼らのプレーや姿勢が、次世代の選手たちにとって大きな刺激となり、野球界全体を盛り上げていくと思うので、これからの活躍がますます楽しみです。
――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。
さまざまな名シーンがめじろ押しです!『珍プレー好プレー大賞』をご覧になって、魅力が伝わればうれしいですし、野球をもっと好きになってほしいです。
みなさんが楽しめる番組になっていると思うので、ぜひ「あの場面懐かしいな」「このシーン面白かったな」と楽しんでご覧になってもらいたいです。