フジテレビでは、6月19 日(土)21 時より、土曜プレミアム『まっちゃんねる』第2弾が放送される。
多くの表現者たちがYouTubeなどに活躍の場を広げ、テレビ業界内にも「視聴率」だけではない、新たな価値観が生まれてきている昨今。『まっちゃんねる』は、そんな時代の潮流の中、日本のお笑い界をけん引する芸人・松本人志が面白いと思うことをテレビで実験していく番組として、昨年秋に立ち上がった新バラエティーだ。
2020年10月24日(土)の放送直後から大きな反響を巻き起こした第1弾からおよそ8ヵ月、満を持して登場する第2弾では、松本が作り出す新しい笑いがさらなる進化を遂げ、より一段とパワーアップ。前回好評を博した「女子メンタル」の第2回大会、そして衝撃の新企画「イケメンタル」の2大コンテンツを放送。
山田孝之、高橋克典も参戦!“イケメン×ドキュメンタル”の新企画「イケメンタル」誕生
「イケメンタル」とは、松本発案の密室笑わせ合いサバイバル番組『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』(2016年〜/Amazonプライム・ビデ オ)の、いわば“地上波特別編”。
『ドキュメンタル』は、10人のお笑い芸人が密室に集まり、互いのプライドを懸けて笑わせ合い、最後まで笑わなかった者には賞金が贈呈される、という企画だが、 「イケメンタル」ではこの『ドキュメンタル』のフォーマットに則り、芸人ではなく“イケメン芸能人”たちが本気の笑わせ合いバトルを繰り広げる。
この前代未聞の大会に参戦するのは、俳優の山田孝之、高橋克典、武田真治、モデルのJOY、声優の木村昴、北海道のボーイズユニット・NORDの島太星の6名。世代もキャリアも異なる各界のイケメンたちが、おのおのの持ち味を生かした戦術を駆使して、敵を笑わせ、かつ敵に笑わせられまいと、“六つどもえ”の熱戦を展開。そして戦いは、やがて誰も予想できなかった驚愕(きょうがく)の結末へ!?
カオス再び!?女性タレントによる密室笑わせ合いバトル「女子メンタル」第2回大会
さらに今回は、『まっちゃんねる』第1弾でデビューを飾った「女子メンタル」の待望の第2回大会を開催。そのタイトルの通り、女性タレントたちによる密室笑わせ合いサバイバルバトルの幕が切って落とされる。
出場者の顔ぶれは、初回大会で健闘を見せた浜口京子、ファーストサマーウイカが再戦に挑むほか、井上咲楽、神田愛花、菊地亜美、鈴木奈々、野呂佳代、丸山桂里奈の6人が初エントリー。2代目王者の座をめぐって、全員一歩も引かない名勝負を次々と繰り広げていく。 前大会では、峯岸みなみが“リアルガチャピン”に扮(ふん)して大暴れするなど、数々の名場面が飛び出したが、今回もまた新たな伝説誕生の予感!
<「女子メンタル」第1回大会の様子はこちら!:松本人志発案『ドキュメンタル』地上波版“女子メンタル”で峯岸みなみが優勝!全身タイツ姿でゆきぽよ・朝日奈央らと攻防戦 https://www.fujitv-view.jp/article/post-190848/ >
主宰・松本人志が「女子メンタル」初代王者・峯岸みなみらとともに激戦をモニタリング
2つの戦いを別室で見届けるのは、主宰者の松本、陣内智則、大悟(千鳥)、峯岸みなみの4人。 松本が随所で繰り出す、的確かつ笑いを倍増させる解説コメントはもちろん、『ドキュメンタル』出場経験も持つ陣内&大悟の芸人ならではのコメント、そして前回の「女子メンタル」で見事優勝を飾った峯岸の応援コメントにも要注目だ。
「イケメンタル」「女子メンタル」の収録を終え、松本は「今回は撮れ高がすごかった。隅から隅までしっかり面白くなってるので、かなり期待値を上げて見てもらっても、それを超えられると思う。参加してくれたみなさんが、芸人の境界線を乗り越えてきたなと。われわれ芸人もうかうかしていられない」と満足げに語っている。