<EXIT軍団 コメント>
――収録はいかがでしたか?
兼近:本当に楽しかったです!ハチミツ軍団の若手たちは、日本中が敵だって思うくらい炎上したことってまだ一回もないと思うんですよね(笑)。我々ってたぶん、それぞれ何かしらで大失敗して日本中から責められたことがある強い気持ちを持ってるんですよ!そこをまだ知らない初々しさが、第7世代と第8世代の大きな違いだと感じましたね(笑)。
菊田:みんな、1回は心に大ダメージを負ったことがありますね(笑)。
兼近:全員、壊れてるもんな。俺ら(笑)。
――年齢も近い芸人たちとの勝負になりました。
都築:そうですね、我々若手が先輩のフリして頑張ってましたね(笑)。
後藤:昔、自分がこういう番組出ていたときに、手の届かないはずだった女子アナの存在がちょっと近くになっているんじゃないかと思いました。
菊田:イヤなコメントだなぁ(笑)!でも、ボクらが『新しい波』に出ていたときって、(芸人の)個人戦だったんですよ。ハチミツメンバーは団体で、みんなでやってる感じがすごく良かったですよね。
都築:いい意味で、緊張感なかったですよね。
菊田:僕は、この番組を毎週見てるほどの大ファンなので、めっちゃ楽しかったです。
――気になったつぼみ芸人は?
加賀:9番街レトロの京極は、同期なんですよ。みんなが困ってるときに、積極的にお題を出したりして素晴らしかったですね。
賀屋:ソマオも安心感あったよなぁ。
加賀:そのなかでも、特にマリーマリーが頑張ってましたね!えびちゃんは、相撲がすごかった。
りんたろー。:相撲のあの事件なんて、森三中さんのころのお笑いやってたよね(笑)!
かなで:私たちが、若手芸人が集まった『ウケメン』や『Do8』をやっていたころって、(私たちが)つぼみ芸人側だったんですよ。そのときはもっと芸人の数も少なくて、スタッフさんたちがそれぞれに出番を与えてくれるんですけど、今回は出演者のみんなで(ボケを)振り合ったり団結してすごかったですね。
ゆめっち:愛があって良かったですよね。あと、かなでちゃんは(千年ぶり)の時央くんにときめいてましたよ(笑)!
かなで:『Do8』に時央くんが出てたら好きになってました(笑)。好きになるポジションの人ですね。
――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。
りんたろー。:久しぶりに、第7世代が集まってバトルを繰り広げたのでそこを見てほしいのと、相撲っていう国技のポテンシャルにもう一度立ち戻れると思います。
石橋:知り合いがやってる相撲ほど、ワクワクするものってないですよね(笑)。
兼近:ぼくもデカい壁が立ちはだかって、「これヤバいかもな」って思うことがあったんですけど、久々に全力で体張って頑張ったので、そこも見てほしいですね。