<狩野雄太(プロデュース)コメント>

どうしても北村さんに輝彦をお願いしたいと強く思い、ご出演をお願いいたしました。ご快諾いただき、この上なく光栄です。先日、衣装合わせをした際も「もう輝彦が目の前にいる!」と思うキャラクターをすぐに作り上げてくださって、1人感激しておりました。

お好み焼きより熱い、名物お父さんになると思いますので、ぜひご注目いただければ幸いです。

一方、そんな輝彦を支える妻・智津子ですが、芯がありながらも、家族思いであり、どこかすべてを包み込むようなやさしさがある母親像を戸田さんで見てみたいと思い、出演をお願いいたしました。

戸田さんとは『炎の経営者』以来、ご一緒できてとてもうれしく思っております。

和久井さんは『デート~恋とはどんなものかしら~』以来で、またご一緒できて大変ありがたいと思っております。最初は音楽教室で明日香と出会う友里ですが、その後の物語上、さまざまなことで明日香のことをある意味助けてくれる人物でもあると思っています。さらに、友里は知られざる過去を持つ人物でもあります。

宮崎さんは『知ってるワイフ』でご一緒して、その後の『ばらかもん』などのご活躍を見て、すごいなと感じておりました。久しぶりの広瀬さんとの共演も感慨深く、楽しみにしております。