<髙橋ひかる コメント>
第11話は、松永さんの部屋の前の廊下で、ドア越しに松永さんから言われるセリフがあって。実は、このセリフが『リビングの松永さん』の中で一番好きなんです。好きな人への思いについてのセリフなんですけど、私はめっちゃトキメキました!
シチュエーションも素敵ですし、一度は言われてみたいセリフなんです!松永さんの言葉って、めちゃくちゃ名言が多いんですよね。ストレートに思いを伝えてくれるキャラクターだからこそ、刺さるものが多いです。
その中でも今回のセリフは、松永さんの愛がじわじわと伝わってくる。本当にキューって胸の奥に沁みるようなセリフなので、ぜひ楽しみにしていただけたらうれしいです。
原作では美己の成長がすごく見えると思うんですけど、ドラマでも成長がようやく見え始めてきたというか。
相手のことまで考えられるようになって、ワガママ言わずに松永さんを仕事に送りだすシーンでは美己が強くなっていく感じが見えて、私自身も美己が大人になっていくんだなという感覚でした。
松永さんが1人で抱え込むのではなくて、美己と共有してくれるようになったのも、すごくうれしいなと思いながら演じていました。
第10話のラストでようやく2人の思いがちゃんと形になったけど、第11話では別のもどかしさが生まれて…2人は両思いなのに、それを隠さなきゃいけない。この不思議な関係性の見え方が、逆にすごくかわいいなと思っています。
また、松永さんのお仕事シーンがたくさんあるので、かっこいい松永さんのスーツ姿も拝めます!
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