スタートダッシュの明暗!ミラクルを起こすのはどのコンビか?
まずは「テレビの歴史を変えなきゃいけない」と並々ならぬ気合いで臨んだセンチネル。トミサットさんは自分が見て育ったからという理由で「山P一点がけ」と、マジなのかボケなのか微妙かつ無謀な意気込み。
スタート地点のお台場の砂浜を仲良く歩くカップルに声をかけたところ、彼氏の母校が山Pと同じという偶然が。このままの勢いで山Pまでたどり着くことができるかも?と期待が高まるも、残念ながら有名人にはつながらず…。ところが、山Pへの執念が!?ここからさらなる偶然を起こすことに!
9番街レトロは原宿へ。有名人がたくさんいそうなエリアだけあって、番組をよく見ているというアパレルショップのイケメン店員さんの紹介で、Instagramのフォロワーが6.4万人という美容師・アツキさんといきなり遭遇。そこからさらにフォロワー数の多い美容室の店長を押さえることができ、序盤ですっかり余裕の表情を見せます。
同じく原宿へ向かった人間横丁。山田さんは「ワンパンで」と余裕をかましますが、立て続けに断られる展開にコンビ仲に暗雲が立ち込めます…。
「大事なのは気持ちを維持すること」「マイナスなことを言うのはやめよう」と、まるで一流アスリートのような名言を放ちながら原宿駅に降り立ったのはマリーマリーの二人。ところが、あまりの空振り連発に「楽しくねーよ」と、タコスさんは、自分で言ったにもかかわらずネガティブ発言を連発。こちらも不安な出だしです。