持ちネタ全力披露のキンタロー。に「もう十分だろ」

「テレビ業界」の解説では、ものまね芸人のキンタロー。さんが「やれるモノマネが変わってきた」と、当事者として時代の変化を証言。

しかし、気がつけば、前田敦子さん、人気ゲームの石のキャラクター、アンジェリーナ・ジョリーさん、北大路欣也さん、北京オリンピックで見た天才子どもトランペッター、お隣の国の天才子ども歌手…と、持ちネタを全力披露。

もはや、ネタを見せたいだけ状態のキンタロー。さんに、小峠さんは「松竹退社オンナ!」と吐き捨て、最後は「もう十分だろ、やりきったろ」と、あきれ顔に。

「不倫問題」の解説では、別室に集まっている“不倫継続中の人”(匿名)と中継をつなぐことになったのですが…。

映し出された別室では、“不倫継続中のみなさん”が、まったく罪悪感を感じていないかのように、楽しくおしゃべり。堤礼実フジテレビアナウンサーは、メイク直し中で…。

我慢ならない小峠さんは、走って別室へ!

そして、片っ端から「××(暴言)のことしか考えてねぇから、そうなるんだよ!」と罵詈雑言の嵐。堤アナにも「PとかDとかに抱かれてるんだろ!」と、ありもしないことをつい口にしてしまいました。

こうして、小峠さんは、各ジャンルの解説で暴言を吐き続けましたが、それらは“愛のあるお叱り”だと捉えられたのか、言われた本人たちはみな「スカッとしました」と感謝。「コンプライアンスはどうあるべきか」の難しさ!?を感じさせました。