『ブルーモーメント』は、災害に対する行動や考え方が変わる作品
──物語は中盤。ここまで撮影して、また、放送を見た感想を聞かせてください。
私は宮城県出身で、小学生の頃に(東日本大震災で)被災しているので、『ブルーモーメント』のような災害を描く作品への思いは強くて。出演が決まったときから、「このドラマは、見てくださった方の災害に対する行動や考え方を変えるきっかけになるんじゃないか」と思っていました。
こんなにステキな作品に携わることができて幸せですね。それは、現場にいても、放送を見ていても感じています。
──周囲からの反響はいかがですか?
被災した当時から仲の良い友だちから「いい作品だね」「すごく響く」という声をもらいました。視聴者の皆さんにも災害に対するメッセージが届いているようで、すごくうれしいです。
──本作に出演し、改めて災害に対して考えたことはありますか?
何が起きるか分からないので、準備をしておくことは大事だなと改めて思いました。
──ご自身は今、どんな準備をしていますか?
基本的なことではありますが、防災リュックは用意していて、そこにお水や缶詰など防災グッズを入れています。
でも、そのお水や缶詰などはちゃんと消費期限をこまめに確認しないといけないんですよね。ウェットティッシュも乾燥してしまったり、乾電池も劣化してしまったりして、いざ使おうとしたときに使えなくなってしまうので。
半年に1回くらいはチェックをして、リュックの中身の入れ替えをしています。