<浜野謙太 コメント>

――出演が決まったときは、どう思いましたか?

まず、共演経験のある、船越さんや宮世くん、本多さんや、だーりおさん(内田)など、大好きな俳優さんたちと再共演できるのがうれしくて、仲間に入れてもらえたことにニヤニヤが止まりません。

――台本を読んだ印象は?

不思議だし、不気味だし、登場人物たちの何とも言えない自分よがりな空気感が大好きです。

そんななか、本当に言いたいことを不意に恵美子さんにポロッと言わせる感じが、芯があってたまらないです。セリフのやりとりが割と長い印象ですが、空気感を大事に楽しめたらなと思います。

――浜野さん演じる、有村次郎について教えてください。

自分がやっているバンドや、音楽の現場でよくあるんですが、目立った登場で聴衆を引きつけて期待をあおるが、思いの外押しが弱くて、結局別のアーティストに豪快に食われるみたいになりがちで。

有村は、今回そういうやつだと思います。物語の本筋と関係ない記憶を残せたらなと思います。

――上川さんとは初共演になります。

子どものころ、母親とともにテレビの中の上川さんをキャーキャー応援していたので、うれしくて変なテンションになりそうです。うれションしないように気をつけます。

僕にとっては、彼が“坂本龍馬”でドキドキしていたのを覚えています。とにかく、胸をお借りして精一杯頑張ろうと思います。

――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。

不思議な登場人物や、不思議な世界観の登場人物が、物件にまつわる不気味な出来事を科学的に解き明かすという、現実と非現実を行き来する、すてきなドラマになりそうです。

一視聴者として楽しみですが、僕も不思議な1人を精一杯やらせてもらおうと思うので、みなさん、お楽しみください!