JO1・與那城奨からの差し入れに感激!「カッコいい先輩」
――1ST ALBUM発売や初のワンマンライブツアー開催にあたり、先輩のJO1やINIのみなさんから、何かお話はありましたか?
大久保:ライブのリハをしているときに、JO1の與那城(奨)くんがドーナツの差し入れをしてくれました。しかも、スタッフさんの分まで。もう、カッコよかったです。
田中:とっても美味しかったです!
大久保:與那城くんは、よくケーキとかドーナツの差し入れをしてくれます。差し入れのためにわざわざスタジオまで来てくれることもあって。本当にありがたいですし、カッコいい先輩です。
寺尾:(JO1の川尻)蓮くんとかも、僕たちがスタジオで練習していると来てくれて、すごく嬉しいです。
大久保:「やっほー!」みたいな感じでね。とっても嬉しいです!
――デビューから約1年経ちましたが、成長したなと思う部分はありますか?
田中:ビジュアルがみんな成長したと思いますね。
一同:(笑)。
寺尾:僕は筋肉がつきました(笑)。自分磨きじゃないですけど、やっぱり基礎的なところもしっかり変えていかないと、という気持ちもありますし、単純にたくさん踊っていると体つきも自然と変わってきて。筋肉だけじゃなくて、パフォーマンスに対する全体的な姿勢も!
谷口:やっぱりステージに立つごとに、パフォーマンスに磨きがかかっていていると思います。
この1年、いろいろなイベントに出させていただきましたが、ステージ後に皆でミーティングをしていて。「あのパートもうちょっと揃えよう」とか「表情をもっとこうしよう」とか細かいところまで話し合って、より良くしてきました。1年を通して、学びがすごく多かったですね。
寺尾:共演させていただいた皆さんから学ぶことも、たくさんありました。
――特に影響を受けたアーティストはいますか?
大久保:WATWINGさんです。初めて拝見したときから、パフォーマンスはもちろん、自分たちで空間を作り上げている感じがカッコいいなと思っていて。
また、スタッフさんや共演者の方に気さくで丁寧に接しているのを見て、こういうところが、WATWINGさんがまわりから愛される理由なのかなと思いました。共演させていただくたびにたくさん刺激をいただいて、毎回勉強しています。