<柄本明 コメント>

宮藤官九郎脚本に出演するのは『流星の絆』(2008年/TBS)という連ドラ以来だと思いますが、作品の最後の方の収録で自分のセリフがシチメンドーくさくて、ものすんごく苦労したこと、「コンチキショー」って思ったことを覚えてます。

『新宿野戦病院』ですが、こんな話ですって説明したってしょうがない。だって、みなさんこれから見るんだから。2024年、舞台は新宿です。クドー脚本は、キソーテンガイ・ヘンゲンジザイ・ジュウオウムジン・タイカノカイシンです。

只今、よってたかって関係者一同、関係者以外立ち入り禁止で頑張っています。私も出ております。見てください。どうぞよろしく。

<生瀬勝久 コメント>

「聖まごころ病院」の外にちょっと出ているという役どころです。

初顔合わせがあったときは、これだけのメンバーがそろってるっていう期待感・ワクワク感ですよね!脚本の額面通りをやろうとは思っておらず、セリフから導き出されるものを演じていきたいなと思っております。

ドラマを見ていただくのが一番面白いです!本当に、これだけの人物が入り乱れて、新宿歌舞伎町を舞台にしているというリアルな部分を感じてみてください。