数日後、都内のホテルの一室で、鍋鳥建設社長の鍋鳥幸三(川瀬陽太)が殺害される。そこにも「令和のねずみ男」による犯行声明文が貼られていた。
鍋鳥建設は剛谷トンネルの工事を請け負った会社で、串鉄に多額の賄賂を贈って工事を受注するも、手抜き工事のせいで崩落事故を引き起こしたという噂が。
するとそこに、フリーのジャーナリストだという新正誠(野村周平)が現れ、取材をさせろと言って機動捜査隊の酒井純平(味方良介)らともめ始める。新正は、疑惑があっても裁かれていない権力者らを糾弾する記事ばかり書いている男だった。
しかも新正は、警察発表されていない「令和のねずみ男」のことをなぜか知っている。
新正のことを調べた森野は、「正義感が強すぎて危険な人物」だと判断。実は新正は、剛谷トンネル崩落事故で両親を亡くしていた。