ガーリーMIXなトレンドファッション みとゆならが福島キッズと笑顔のランウェイ!
被災地・福島県の⼦供の元気な姿を全国に届けたいという想いから、2014年からショーに参加している福島県在住のキッズ達が、今年もお台場のランウェイに帰ってきました。
今回も福島県内にてオーディションを実施し約650人から選ばれた9人が、東京モード学園の学⽣が福島県のさらなる復興、そして世界平和を願ってデザインした世界に⼀つだけのオリジナルTシャツを着⽤して⼈気モデルと登場。
今回のランウェイに向けて、事前に福島県を訪問し⼦ども達のウォーキングレッスンに参加したという、みとゆなさんは
「最初はガチガチだったけど、ちゃんと⾃分のやりたいポーズを決めてくれて、たくさん家で練習してきてくれたんだなって感じました。みんな120点です!」
と称え、
「最後にみんなで輪になって話して…野菜や果物が美味しいこととか、福島のいいところをたくさん教えてもらいました。そうしたら帰りにダンボールで桃をいただいて…それがとっても美味しくて福島が⼤好きになりました!」
と続けました。
ランウェイを終えた上杉真愛ちゃん(11歳)は、
「お客さんを笑顔にしたいという気持ちで歩きました。憧れのステージで、夢だったランウェイが歩けてとっても幸せです。」
と堂々とコメント。さらに
「福島は⾃然豊かで空気が綺麗。新鮮な野菜や果物がたくさん採れます。」
と魅⼒を伝えました。
⼩松原頼安くん(10歳)は「僕の⼈⽣の中で⼀番サイコーでした!」と喜びを爆発させると、会場からは拍⼿が巻き起こりました。
福島の好きなところを聞かれた佐原明花ちゃん(11歳)は、「私が住んでる会津若松はたくさんの歴史があります。飯盛⼭を登って景⾊を⾒ることも⼤好きです。」と答えました。
そのほか、超個性派“期限切れJK”3⼈組クリエイターユニットくれいじーまぐねっとや⼭下幸輝さんと子供たちが“ほっぺハート”を披露するなど、子供たちがキラキラ輝くステージとなりました。