映画『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』の初日舞台挨拶が9月18日に行われ、主演の織田裕二さん、趣里さん、白洲迅さんらが登場しました。

左から)齊藤なぎさ、藤吉夏鈴(櫻坂46)、増田貴久、趣里、織田裕二、白洲迅、野呂佳代、玉井詩織(ももいろクローバーZ)、本広克行監督

織田裕二「長いことお待たせしてすいません!」14年間の心境も明かす

織田さんは大勢のファンが詰めかけた客席を見渡すと「本当に長いことお待たせしてすいません!14年ぶりになりましたが、青島帰ってきました!北海道から沖縄まで352館で同時生中継しております!」とあいさつ。

織田裕二

生配信用のカメラに向かって手を振り「北海道のみなさん!沖縄のみなさん!大阪のみなさん!福岡のみなさん、名古屋、新潟…キリないですから(笑)」と、映画館からの全国生配信に興奮した様子です。

趣里さんは「長年愛されているこの作品に入ることができて光栄に思っています。撮影時から今日までずっとドキドキしています」とコメント。

趣里

白州さんは自分の名前を噛んでしまい、織田さんから「噛んだ?」とツッコミが。白州さんは「めちゃくちゃ緊張しています。まさか自分の人生で、時代を作ったと言っても過言ではない『踊る大捜査線』と交わる日を迎えられたことが本当に幸せです」と、喜びを噛み締めました。

白洲迅

増田貴久さんは「映画初出演で、舞台あいさつも初めてなので、俳優さんっぽい格好で来ました!つかみは大丈夫そうですね(笑)」と衣装をアピールしながら笑わせました。

増田貴久

そして織田さんは、青島の存在について「俳優人生で出会えてよかったNo.1の男です!」と笑顔でコメント。

「『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』が終わったあと、和久さん(いかりや長介さん)が亡くなられて、『踊る』は終わったと思って…。『踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!』の企画が始まったとき、5年くらいのタームで撮って定年くらいまで続くのかなと思っていたら、映画4作目『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』があれっ?っていう感じで終わってしまって、この気持ちをどこへ持って行けばいいんだろうと思っていた」と、14年間の心境を明かしました。

この間、ほかの作品で刑事を演じた織田さんは「私、最近、警部補3つやっています!(青島は)見てのとおり出世していません。警部補のまま」と笑わせる場面も。

「ずっと『踊る』をやりたいと思ってはいたんですけど、なかなかやろうと言ってくれなかったのでこうなりました。でも、やっちゃった。しかも、あの終わり方でしょ?」と今作を鑑賞したばかりのファンに向かって、“続編”へ期待を持たせるようにピースサインを。笑顔で「そういうことだと私は思っています」と添えました。

本作は、1997年の連続ドラマ開始以来、数多くの熱狂的なファンを生み出し、日本中に“踊る”ブームを巻き起こした『踊る大捜査線』シリーズの最新作。

“本店”である警視庁刑事部捜査第一課に着任した青島俊作(織田)は、誘拐事件の犯人から身代金の“運び屋”に指名され、事件解決のため東京の街を疾走。さらに、連続殺人や毒性ウイルス拡散の脅迫と、史上最悪クラスの難事件が次々と押し寄せ…。『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』(2012年)以来、約14年ぶりに主人公として戻ってきました。