<角田晃広 コメント>

――オファーを受けたときは、どう思いましたか?

オリジナル版は、評判を耳にしており拝見していたのですが、すごく面白くて「こんな素晴らしい作品に参加することになるのか!」と身が引き締まる思いでした。

お父さん役も、とても魅力的なキャラクターで、演じられた俳優さんも本当に素晴らしかったので、正直なところどうか比べないでくださいと思う気持ちもありましたが(笑)、自分なりの父親像を大切にしながら挑戦したいという思いでお受けしました。

――台本を読んだ印象は?

文化の違いはありながらも、オリジナル版の魅力がうまく日本の作品として落とし込まれていると感じましたし、作品の根底にあるテーマは、日本でもきっと多くの方の心に届くものだと思いました。

撮影を重ねるなかで、どのような形になっていくのか、とても楽しみです。

――角田さん演じる、南田誠について教えてください。

僕自身にも娘がいるので、娘を見守る父親の気持ちには、すごく共感できるところがあります。

娘はまだ3歳ですが、いつか社会に出て、自分の人生を歩んでいくのだろうと想像しながら演じることもあります。

そのせいか、南を見ているときも、役としてではなく、本当に娘を見守るような感覚になることがあり、父親ならではの愛情や願いといったものが、自然と役柄に重なっているように感じています。

――芦田さん、高橋さんの印象は?

芦田さんが演じる役はとても難しいものだと思いますが、初めてテストでお芝居を拝見したときに圧倒され、自分のセリフが飛びそうになるくらい引き込まれました。

普段もとても穏やかでやさしく、細やかな気遣いをしてくださるので、本来はこちらが気を遣わなければいけない立場なのですが(笑)、心地よい雰囲気の中でお芝居をさせていただいています。

高橋さんは、「すごい役者さんが出てきたな」という印象を持っていました。今回、こうして同じ作品でご一緒できることになり、とても楽しみにしていました。

劇中でご一緒できるかはまだわかりませんが、期待して待ちたいと思います。

――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。

韓国版のオリジナル作品をご覧になった方にも、まだご覧になっていない方にも楽しんでいただけるドラマになっていると思います。ぜひ、ご家族そろって楽しんでいただけたらうれしいです。